202610.10
実りの秋、今年も収穫の季節を迎えました
― 田植えから収穫まで、田んぼと向き合った一年 ―
こんにちは、愛知農産の山下です。
10月に入り、農園では稲刈りが進んでいます。5月の田植えから始まった今年の稲作も、いよいよ収穫の季節を迎えました。黄金色に色づいた稲穂をコンバインで刈り取っていくと、これまでの管理や作業の日々を思い出しながら、無事にここまで育ってくれたことにほっとします。
今年は夏の高温に加え、秋に入ってからの雨も多く、圃場によって生育の進み方に違いが見られました。特に「あいちのかおり」は雨続きの影響もあり、生育がやや遅れているため、10月15日頃からの稲刈りを予定しています。
稲作は、田植えをして終わりではありません。夏場の水管理や草の管理、稲の生育状況の確認など、収穫を迎えるまで一つひとつの作業を積み重ねていきます。そして、天候によって予定どおりに進まないことも農業では珍しくありません。その時々の田んぼの状態を見ながら、収穫のタイミングを判断することも大切な仕事です。
今年は、これまで耕作されていなかった農地も含め、さまざまな圃場で稲作に取り組みました。実際に一年を通して栽培することで、圃場ごとの土や水の特徴など、新たな気づきも得ることができました。
こうした経験を来年の栽培に活かし、より安定した生産につなげていきたいと考えています。まだ稲刈りの途中ではありますが、最後まで丁寧に田んぼと向き合い、今年の実りを無事に収穫できるよう、スタッフ一同取り組んでまいります。