202601.03
試行錯誤の先にある、地域の食の安心。
新年あけましておめでとうございます。
株式会社愛知農産の山下です。
寒さが一段と厳しさを増す中、畑に立つたびに新しい一年の始まりを実感しております。地域農業を担う事業者として、身の引き締まる思いで新年を迎えました。
先日、長年農業に携わってこられた先輩農家の方とお話しする機会があり、近年の虫害や気候変動による影響について率直なご意見を伺いました。経験豊富な方であっても対応に苦慮されている現状から、自然環境の変化が農業経営に与える影響の大きさをあらためて認識しております。
農業は、過去の成功事例が必ずしも翌年に通用するとは限らず、常に検証と改善を求められる分野です。特に近年は、高温や降雨パターンの変化などにより、生産環境が大きく変わり、従来の「当たり前」が成り立たない場面も増えてきました。そのような状況下において、農業者には柔軟な判断力と現場対応力が一層求められていると感じています。
愛知農産では、こうした環境変化に向き合いながら、栽培方法や作業工程の見直しを重ね、安全性と品質を重視した農産物の安定生産に努めております。
また、地域資源や水利環境を活かし、持続可能な農業の実現に向けた取り組みを進めております。本年も関係機関や地域の皆さまと連携を図りながら、地域の食と農を支える一助となれるよう、誠実に事業に取り組んでまいります。
2026年も変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。